こんにちは。
久しぶりの更新になります。


春ごろに浦和セントウィメンズクリニックを卒業し、
富士見市にある恵愛病院へ転院いたしました。

セントに通院中は、いつ転院しようか、いつ職場復帰しようか、もう諦めようか、
闇の中を手探りで歩いているような気持ちでしたが、
約2年の休職に見切りをつけ、復職と通院の両立を会社に交渉しているときに
移植した胚盤胞2つの内1つが着床、順調に育ってくれました。

その頃私が最終的にやっていたのは、サプリ、ヒシエキス、カイロくらいでした。
食事とか運動とか体を暖めたりとかは、特に気にしたことなかったです。

特にカイロは私には良かったのかもしれません。
カイロに通い始めて1回目の顕微授精が成功したので。
(ヒシエキスは始めてから2回目の顕微授精でした。)


浦和セントウィメンズでの治療まとめ↓

通院期間 約2年半(35~37歳)
タイミング法 2周期
人工授精 5回
採卵 3回(内、誘発1回、自然周期2回)
顕微授精 5回
早期流産 3回(タイミングで1回、人工授精で1回、顕微授精で1回)
かかったお金 小さめのベンツが買えるくらい


浦和セントは、地獄のような長い待ち時間とクセ強め院長&不親切な受付さんとの闘いだったので、
常に転院を悩んでいましたが、結果的に転院しなくてよかったです。


セントでの待ち時間にうんざりしたので、恵愛病院では迷わずプレシャスコースに。
プレシャスコースは、通常の分娩費用より2倍くらいお金がかかりますが、
検診の順番を優先してもらえます。通常2時間くらい待つところ、1時間以内に帰れます。
その他にもVIP待遇がたくさんあるのですが、そのあたりは今後書いていきたいと思います。