2018年08月

こんにちは。

昨日の続きを書いていきますね。


では、先生について。

医師は、院長ともう1名、日によって非常勤の先生が来ることもあります。
全員男性です。
院長はキャラが濃いというか、クセがすごい。
確認の動作なのか、よくペン先をカルテに叩きつけます。
声にも特徴があり、高めで早口なので、聞き取りにくいこともあります。
初診の時、空気を読まずにうっかり笑ってしまいました。
よくわからなかったときは、聞き返すか、聞き返すタイミングを逃したら
看護師さんにこっそり聞いてみてください。
とにかくこちらから質問する隙がないので、どうしても聞きたいことは
受付時に「メモ」を書いて、体温表と一緒に提出しておくと目を通してくれます。
(回答してくれるかは別ですが・・・)

この「メモ」ですが、
日付、カルテ番号、名前、質問内容を漏れなく書かないと、受付スタッフに怒られます。
怒っているわけではないと思いますが、患者には怒っていると聞こえる口調で注意されます。
紙はなんでも大丈夫です。受付前にあるものを使用してもOK。

院長の話に戻りますが、内診は雑、というか丁寧ではありません。
というか、私個人的には丁寧なほうが気持ち悪いです。
一度、非常勤の先生の内診が丁寧で、不快に思ったことがありました。

あと院長はクリスチャンなんですかね?
「セントウィメンズ」だし。手術室の壁面にキリスト像があります。

院長が個人の贅沢に興味がないというのは本当だと思います。
ほぼ休みなしで働いてくださっていて、お金使う時間ないだろうし。
腕時計カシオだったし。
その代わり院内の設備投資で目新しいものを導入するのがお好きな様子。
ダイソンやルンバの箱がたくさんあったりします。ルンバ?どこに使うの・・?
あとペッパーがいますが、今は動いていません。エラーが多いので。
以前動いていた時は、患者の呼び出しに合わせて「はぁ~い」と勝手に返事したり、
子どもに対して軽妙な音楽とともに昔話を始めたり、空気読めっ!と思っていました。
ペッパーも患者のことを考えて導入してくださったと思うんですけど、
たぶん処置室の出入りの障害になっているので、いらないと思いますよ・・・
3F待合室に移したり、リースなら解約してはいかがでしょうか・・・

もう1人の先生については着任からまだ日が浅く、
よく知らないので割愛させていただきますね。すみません。


看護師さんについて。

看護師さんはみなさん患者思いでやさしい方が多いです。
母国語が日本語ではない方も数名いて、それゆえ?外国人の患者もちらほら。
入れ替わりは結構あるみたいです。
本当に優しくて美人な方がいたんだけど、数か月でいなくなってしまった・・
どこの職場もそうですが、人員確保と定着が難しいですね。


培養士さんについて。

培養士さんは移植の時くらいしか接することがないので、
そのスキルの高さなどはわかりませんが、比較的若くて感じのいい方ばかりです。
たぶん、男女2名ずつ、計4名くらいいらっしゃると思います。
たまに受付業務もしています。受付にいる男性は培養士さんです。
培養については、AI搭載の日本初導入なご自慢のマシンがあるので、
レベルは高いのではないでしょうか。よくわかりませんが、きっとそう。


受付について。

受付スタッフは、残念ながら非常に事務的で、親切に感じる方は少ないです。
きっと、いろんな患者から、同じことを何度も質問されたりするからだと思います。
わからないから質問している患者にとっては、こんなの当たり前、なニュアンスで
返答されるので、ちょっと不親切だな、と思ってしまいます。
不安でつらい気持ちの人ばかりだから、それが当たり前になってしまって麻痺するんですかね。
なので私は何か受付に伝えるときは
「不安だったので。ありがとうございます。」というようにしています。

説明不足なことも多いです。
よく妊娠判定の尿検査で、採尿済の検尿カップをもって迷っている方を見かけます。
受付のすぐ裏手の処置室に持っていくんですが、その説明が足らない。
一応言ってはいるんだけど、その言い方では患者に伝わってないなーといつも思います。
迷っている方、ハートがチキンすぎて声掛けできなくてごめんなさい。

話逸れますが、
そもそも採尿済の検尿カップを持って、トイレから他の患者もいる廊下を歩いて
処置室まで持っていく動線ってどうなんですかね?
多くのクリニックはトイレに小窓がついていて、そこからカップを向こう側に置いて
提出することが多いと思うんですけど・・
初めての時は、本当に恥ずかしく思いました。(もう慣れました。)

話戻しますね。
受付スタッフもキャラが濃い方が多く、一人だけ飛びぬけて親切丁寧な方、
気分で声色がものすごく変わる方、声がびっくりするくらい小さい方、などいます。

看護師さんと受付さんは、少し仲が悪いようです。
それは院長が厳しいことが原因のようです。
院長は、スタッフがミスするとすごく怒鳴ります。怒鳴り声が院内に響き渡ります。
患者含めてみんなに聞こえますが、またか・・(苦笑)という空気になります。
その怒られる原因が看護師さんなのか、受付さんなのか、連携ミスなのか、
そういったことで仲が悪くなってしまうみたいです。
でもこっちは不安になるから、できれば怒鳴るのはやめてほしいですよね・・


すみません、今日は思いついたまま書いてしまいました。
読みにくいかもしれません。

また続けて書いていきますね。

今日はこの辺で。それでは。

こんにちは。

これから何度かに分けて、
セントウィメンズについて説明していこうと思います。


場所は、浦和駅東口から歩いて2~3分。
東口を出て、右へ進み、交差点を渡るだけです。近い!
駅のロータリーを使えば車での送り迎えもできますが、
東岸町のほうから行くと、ローソンのある通りが
大渋滞する時間帯があるので注意が必要です。
駐車場はパルコの駐車場で、30分だったかな?サービスがありますが、
かかる時間を考えたら、まあ、別に、という感じです。

院内はまあ、汚いわけではないですけど、特別キレイでもないです。
院長の診察室は雑然としていて、ちょっとびっくりします。
でも311の時でも無事に診察が続いていたそうなので、そのあたりの心配はないです。
トイレは女性用のみ。男性は外の公衆トイレが一番近いです。

みなさん心配されている待ち時間ですが、非常に長いです。
時間に余裕のない方、せっかちな方は、別のクリニックへ行ったほうがいいです。
よく受付のスタッフに怒鳴っている方を見ますが、
待ち時間があるのは患者が多いからで、誰のせいでもありません。

採血・注射・点鼻薬だけなら、2時間くらい。
院長じゃない先生の内診なら3~4時間。
院長の内診・診察の場合は5~6時間の可能性があります。

私は9:30予約でクリニックを出たのが16時前というのが最長でした。
9:30予約といっても、時間通り診察してもらえるわけではありません。
9:30予約は何人もいます。あくまで、その時間帯ということのようです。
ただ、採卵や検査の方が優先になるので、それによってどんどん遅くなります。
待ち時間が長いときは、看護師さんが〇時間外出できます、と案内してくれます。
ちなみに最短だと、注射のみで30分以内に帰ったこともあります。奇跡。

仕事帰りに通う場合、18:30予約とかになりますが、
帰れるのは22時くらいです。これでは体が持ちません。
なので私は休職し、通院に専念することにしました。

午後に通える方は、午後の方が比較的すいているのでおすすめです。
外出になっても近くで買い物やお茶したり図書館行ったりできます。
ただ、14:30予約で行っても午前の診察が押していると
院長診察が16時開始とかになることもあるみたいです。
院長もお昼休みとらなきゃですからね。

土曜日の午前など混雑時は、待合の椅子に座りきれないことがあります。
そのような場合は、ひとつ下の3階にも待合室があるので、
そちらに行くことをおすすめします。4階で立って待ってても、すぐには呼ばれません。
話逸れますが、3Fの待合室ができたとき、院長素晴らしいなと思いました。
だってあの立地のビルのもう1か所を借りるって、結構お金かかります。賃料月30万くらい?
収入が増えるわけではないのに、すごくないですか?

話戻しますね。
日曜日は指定の患者のみになりますが、
受付順での診察になるので、早く行って並べばそれだけ順番が早くなります。
ただし、みなさん相当早くから並ばれているようです。

たまに「用事があるので〇時までに帰りたい」という要望を伝えている方がいますが、
希望は一応聞いてくれても、対応はしてくれません。
もちろんですが、その人のために他の人の順番を遅らせるわけにはいかないので。

ここのクリニックは、2人目不妊の方も受け入れているので、
小さいお子さんがいることがよくあります。
心に余裕のない方は、別のクリニックへ行かれたほうがいいかもしれません。


今日はこのへんで。
また次回に続きます。それでは。

こんにちは。

今日は、『浦和セントウィメンズクリニック』を選んだ理由を書いていこうと思います。



35歳になったら不妊治療を始めようと思っていた私ですが、

当時は都心で激務な正社員をしていました。(今も在籍してます。)

仕事しながらでも通えるところ・・と通勤ライン上で探していたんですが、



初診2か月待ちとかばっかり!!!

焦りに焦っていた当時は、そんなに待てないよ!!と思い探した結果、

ここは特に満員とか書いてないな・・・と電話してみたのが浦和セントウィメンズ。

・・・甘かった。

『翌月分の初診予約はいっぱい。翌月頭から翌々月分の予約受付開始します』とのこと。

結局のところ初診予約2か月後。

まじかーと思いながらも、まー電話しちゃったからいいか、と。

あと電話応対してくださった方がとても親切だったので、良い印象だったこともあり。

でもこれについては、後に、ただのラッキーだったことが判明するんですけど。

あ、今はさすがに2か月待ちとかじゃないみたいです。

ちょいちょい予約方法とか変わるので、クリニックに聞いてみてください。



・・あれから2年ほど通ってしまってます。

もっと近くにも有名なクリニックがいくつかあったのですが、

知り合いにバッタリするのもイヤだし。

転院を考えたこともあったけど、転院が良かったか悪かったかなんて

結果論だよなーと思ったら転院する気にもなれず。



結局、選んだ理由は、成り行きです。

熱心な方は色々調べて厳選するんでしょうが、そこまではできなかったです。

スピード重視だったはずなんだけどなぁ・・・



それでは、また。

こんにちは。

今日は、不妊治療に至った経緯をお話します。

私の場合、完全に自己責任なパターン。



27歳、結婚。

仕事が不規則で忙しくタイミングがない

二人だけの生活が楽しい

・・などありがちな理由で子供のことは先延ばし。


でも正直、話しづらい内容だから、

なんとなく理由つけて避けてた気もします。


夫の子供欲しい意向は知っていたし、

私もいつかは、と思っていても漠然と不安で。


あと、結婚した時に上司から「2年間はダメ」と言われました。

その後昇格した時も同様のことを言われました。

今なら大問題ですね。



32歳。

そろそろ頑張ろうか、と夫婦で話し合って子作り宣言。

3周期くらいで妊娠できるつもりでした。



34歳。

・・あれ?すぐできるもんじゃないの?

近くのクリニックに不妊相談。

おじいちゃん先生「まだ若いから平気!」



35歳。

自分の中で決めていたタイムリミット。

浦和セントウィメンズクリニック通院開始。

性懲りもなく、病院行けばすぐできるものと思ってました。

35歳からじゃ遅いくらいだった!

半年後、覚悟を決めて会社を休職。




それから約2年経過し、今に至ります。


今思えば本当に後悔するポイントだらけなんですが、

過ぎたことはしょうがない。


それに、変な義務感だけで

当時は人の親になる準備ができてなかった。



だから20代の方に伝えたい!


将来子供が欲しいとお考えなら、

計画をしっかり立てて、その計画より早めに行動することをおすすめします!


会社に復帰したとき、

そういうスピーチをしようかな、と思ってます。



それでは。

こんにちは。

現在不妊治療3年目に突入の37歳、えまです。

このブログでは、
自分の記録として、私の話を書いていきます。
どなたかの参考になればいいな。




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